ドローンについて

  なぜ、自動操縦があるのにライセンスをとるの?

  

 今日の出来事ですが、FREEBIRDのスタッフが自動操縦なしで撮影を

していました、やはり自動操縦で撮影した方が綺麗でぶれなく撮影ができる

ことがわかりました。

それなら自動操縦を覚えればお金払ってドローンを習いに行く必要はないのでは?

と思う方が多いと思います。

ライセンスを取得した私もふと、そう思いました…

 

そこでなぜ、ライセンスをとるの?

 機械はいつ制御不能になるかは分かりません…

突然、何らかのトラブルでGPSが切れてしまう恐れあります。

自動操縦機能が急に使えなくなったりします。

出張先で急に自動操縦が使えなくなる場合などの事を想定し

操縦する事が大事な心得だと思っています。

国土交通省の申請をだしているからと安心し

本当は飛ばしてはいけない場所で飛ばしてしまい

罰金のなどの罪に問われることもございます。

ドローンライセンス取得まではしっかりと座学10講座と

実技10時間、最後のテストに受かればライセンス取得になります。

何が伝えたいかとゆうとライセンスを取ることによって

先ほどお伝えをしていたトラブルを改善できるとゆうことです。

 

自動操縦ができれば大丈夫でしょう

国土交通省に申請をだしているからだしてでしょう

が大きな事故に繋がる可能性がございます。

 

私がお伝えしたい事は、GPSなしでも操縦ができるようにの訓練、モードでの操縦になった場合でもしっかりと操縦できること学んで飛ばす事です。

 

空を飛ぶもは必ず落ちる可能性が絶対に0にはならない

 

 この事を理解しドローンを飛ばしていただきたいです。

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